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こどもも、お母さんも、お父さんも
安心できる居場所を目指しています。
私たちは、こどもが心から笑顔になれる保育園であるとともに、
お母さんお父さんにとっても、ほっとできる「居場所」でありたいと思っています。
親子が毎朝楽しみに登園できる場所であること。
園の大人がお母さん、お父さんと気持ちを合わせてこどもを見守っていること。
お母さんお父さんが、心配なくこどもをまかせ、仕事にでかけられること。
こどもは頼れて甘えられる大人に囲まれて、わくわくと遊びに熱中できること。
安心してぐっすりお昼寝できること。
おいしくて成長に役立つごはんをもりもり食べられること。
こどもと親は、いっしょに育っていくものです。
私たちは、毎日こどもをお預かりするだけでなく、お母さん、お父さんとともに、こどもの成長を喜びあいたいのです。
子育ての大変さを感じた時にはその気持ちをわかちあい、いっしょに考えます。
夕方、「おかえりなさい! 」という言葉で迎え、「また明日」と手をふる時、私たちは心から願っています。
そこから始まる親子の時間が、のんびりゆったり、うれしいひとときでありますように。
日々そんな気持ちで、こどもとお母さん、お父さんの居場所をこしらえています。
きゅーぴーるーむは、市区町村の認可事業となった地域型保育事業の一つである
小規模保育事業を中心に運営しています。
きゅーぴーるーむの名前は、日本でもおなじみの「キューピー」というキャラクターから発想を得たものです。
キューピーは1909年、アメリカのイラストレーター、ローズ・オニールによって
キューピッドをモチーフとして生み出されました。
愛らしい瞳と、幼いこどもの姿でさまざまな衣装をまとって活躍する姿が世界中で親しまれています。
私たちは、こどもは皆それぞれ個性を持っていることを尊重し、
どんな子にも愛だけを運んでくれる天使が集う場所として、
保育園と、母体である法人を「きゅーぴーるーむ」と名付けています。