きゅーぴーるーむ大倉山園では、食育として旬の食材を見たり触ったり味わったりすることで旬の食材を知ること、食を楽しむことを大切にしています。
4月は「たけのこ」でした。まずは、いもとようこさん作『たけのこ にょきにょき』の絵本を読んでから、「たけのこ」の皮を剥きました。
子どもたちは「たけのこ」を触ってみたり、においを嗅いだり、頭に乗せてみたりして楽しんでいました。
その日の給食にたけのこご飯が出たので、「たけのこ 美味しいね」といいながら、前回たけのこご飯を提供した時よりもたくさん食べていました。